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2021.12.11 核心 - 何を締めくくるべきか (使1:8)

文書
Date
2022.01.29
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1969
 イエス様が最後に「ただ」と言われた。ここには制限された集中、

選択された集中、すべてを生かすワンネス集中が入っている。40%の

牧師方が教会を閉じるべきか悩んでいる。50%の牧師方は難しいと考

えている。教会は約10%程度が上手くいっていると統計で出た。


▣ 序論_ 心配してはいけないこと

1. 始まり(Start)を正しくしなければならない。

1) Correct Gospel(正確な福音)

正確な福音を握ることである。サタン、暗やみ、わざわいは福音

の前でだけ崩れる。心から福音が、他のものは必要のない、すべ

てであると悟った瞬間から崩れる。

(1) Trinity-5Powers(三位一体-5力)

このときから三位一体の神様の臨在が起こる。そのため、5つ

の力が生じるのである。

▷ 福音悟った人は問題が来ても大丈夫である。感謝が出るほどであ

る。問題には答えがあり、葛藤が生じるなら祝福の更新が残ってい

る。危機と死は大きな機会となる。完全な福音を悟った人は理由が

ない。誤っていることは神様のタイムに直される。問題は神様を信

じないから、それをサタンが知っているのである。福音ではないと

いうことを知り、攻撃を続けるのである。

2) Prayer(祈り)

(1) 9Settings(9セッティング)-内容

(2) Concentration(集中)-9セッティングという内容に集中する方

法を知らないのである。一番良い方法は呼吸である。

(3) Church→Talent(教会→タラント)

教会に働きが起こる3段階がある。ここに用いられるのがタラ

ントである。

▷ 初代教会には3段階があった。1段階は少数中心と使徒を生かすこ

と。2段階はこれが連続されながら重職者中心と現場を生かすこ

と。3段階はレムナントと副教役者中心に世界大教区を造るシステ

ム。ここに、みなさんの重要なことが用いられるようなるのだが、

それをタラントと言う。

2. ある日どのように答えが来るのか

1) 刻印

2) 根

3)体質

3. このときから変化が起こる。未来を準備する1つずつが見える。

▷ 非対面を対面のようにするシステムが必要である。この言葉が分か

らないなら237に実際に行けないし、呼べない。準備しなければなら

ない。みなさんの産業が、非対面が対面化する237システムを備えら

れないと生き残るのが大変である。特に伝道と宣教がそうである。


▣ 本論

1. 使1:8

  オリーブ山運動 - ものすごい未来を言われながら誤った所から出て

くるようにされたのである。

 正確な福音を言われた。

 Trinity - ここでキリスト、神の国、ただ聖霊が出てくる。

▷ この答えを得るなら自然に誤った所から出るようになる。

2. 使1:14

 マルコの屋上の間 - この契約をもってマルコの屋上の間に下りてきた。

 祈りの実際 —マルコの屋上の間でこれを握ったのである。祈りが何

かを知った。

  9Setteings -ここから出てくるのが9つのセッティングである。祈り

は御座の祝福を味わうことである。40日の間説明された神の国のこ

とが臨み始めたのである。この答えは時空を超越し、237に光を照ら

すことである。これが私の中に臨んだのである。新しいかたちとし

て、新しい霊として、新しいいのちとして臨んだのである。それゆ

え、いやされる。本当の力が出始める。

3. 使2:41-42

 霊的アイデンティティを回復

 教会の実際

  3時代を味わう御座の現場 - これが教会である。御座が疎通する

ことが教会である。その人々が集まる場所が教会堂である。

▷ 正確な福音の実際と祈りの実際と教会の実際が何であるのかだ。


▣ 結論_ 3、9、3(三位一体の神様、9つセッティング、教会・答

え・タラントの3システム)をもって、非対面を対面化すべき

1. 237ができる。

2. いやしが可能である。

3. サミット—こうしてこそ、全世界に散らされたレムナントをサ

ミットにすることが可能である。

▷ これを各教会で準備しなさい。そのため、237か国が疎通できるよう

にしなければならない。重要な長老方は核心の役割をしてください。
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